ごあいさつ
がんは今では日本人の死因第一位です。2人に1人はがんになり、3人に1人はがんで亡くなる時代です。しかし、日本人のがん検査受診率は3割程度で、欧米と比べてもかなり低いのです。
弊社は健康意識の高い健常者やガン罹患者と医療従事者間でのプラットフォームをAIを活用し、構築する企業です。
最先端の遺伝子検査であるRNA遺伝子検査を中心に、健常者にはケースに応じて低コストで検査可能なDNA検査、唾液によるガン検査を診療医療に効果的に取り入れ、がんの早期発見と予防を行っていくとともに、ガンの予防を目的に健常者に医療従事者からの的確なアドバイスとガンにならないための自己免疫力を高めるのに効果的なドクターサプリの提供、また万が一ガンにかかっても医療費が生活費を圧迫しないようにガン保険を中心にファイナンシャルプランナーが家計における生命保険の見直しのお手伝いをさせて頂きます。また、中国などの遠隔地からの日本国内へのRNA遺伝子検査の普及を目的として検診ツアーの企画提案も当該事業で行っていきます。
健常者にはガンに対する予防医学の大切さを正確に理解していただき、ITを活用し利便性の高いトータルヘルスケアサービスを提供していきます。具体的には、最先端の遺伝子検査の導入を法人企業に提案し、低コストで効果的な予防医学の発展に尽力していきます。さらに遺伝子分析には最先端のAIを活用致します。
一方、ガンの罹患者に対しても“メンタルケア”、“治療法の共有”、“ガンの罹患者同士のコミュニティ”、日々の健康管理をIT技術と最先端のAIを活用し、医師や管理栄養士等の医療従事者からのリアルタイムでのコンサルティング事業を行っていきます。“メンタルケア”についてはガン患者同士で結ばれるSNSサービスを提供し、ガンを克服された方からの励まし、病気に対する向き合い方、効果的な治療方法を共有し合えるプラットフォームを提供します。
ガン罹患者向けのコミュニティサービスの立ち上げは、国内初のガン罹患者向けのメンタルヘルスケアSNSサービスになります。居住地やガンの症状、部位別に全国のガンの罹患者と医療情報の共有が簡単にできるサービスです。欧米では「I had cancer」というNPO法人があり、2011年に設立されVCから1億円近くを調達し現在では会員数250,000人の大きなSNSサービスに成長してきております。
また最先端のガン検査結果から、顧客【患者】様には日々の健康管理や予防を行うにあたり、弊社のダウンロードアプリに登録して頂き管理栄養士や医師からのアドバイスを受けられるプラットフォームをAIを活用し、構築します。健康管理にはスマートフォンやアプリを利用し、食事の写真画像をベースにしたカロリー栄養成分分析、万歩計によるカロリー消費を主体とした顧客に馴染みやすいUI/UXにより親しみやすいサービスをAIを利用し、作成します。
当該アプリは健康意識の高い健常者も利用できる健康管理サービスを提供します。コンテンツ内容は最先端ガン遺伝子診断～重粒子線・陽子線などの高度先進医療や日々の健康に関する豆知識、健康食品情報、サプリメントや保険、人間ドック情報を取得することができます。優良サービスに月額300円で登録すると管理栄養士、医師からもアドバイスを受けられるサービスになります。尚、ユーザーは最先端ガン遺伝子情報、重粒子線・陽子線の予約状況からドクターサプリの情報や購入、ガン保険などの保険に関する資料請求も当該サイト上から行うことが出来ます。
また、さらなる高齢化社会を見据えて、ガン患者様や認知症患者様とそのご家族のために、医療費後払いシステムを最先端のAIを活用して、開発しております。
